教養特講Ⅰ 第2回

4月18日(水)教養特講Ⅰの第2回を行いました。

 

今回は、自己紹介を行ってからビブリオバトルを開催しました!

 

 

 

前回、担当してくださっている小林教授から提案があり、お菓子を一人一品ずつ持ってきてもらいました!

 

 

 

 

 

 

自己紹介では、

・名前

・今日持ってきたお菓子

・ひとこと

を言ってもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1番目は、中村優太さん。

「「普通がいい」という病」を紹介してくださいました!

 

中村さん自身の経験も交えつつ説明されていて、わかりやすいプレゼンでした!

 

 

 

 

 

 

2番目は、元野。

「生協の白石さん」を紹介しました!

 

本の中身を読み上げて笑いを取りつつ紹介をしていました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3番目は、野崎里菜です。

「世界一やさしい問題解決の授業」を紹介しました!

 

この本は教養特講Ⅰの参考書!読んでくれるように頑張りました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4番目は、寺原遼さん。

「忍びの国」を紹介してくださいました!

 

時代ものの本が苦手な人にも伝わりやすいようなくだけた言葉づかいが印象的でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5番目は、植村翔太さん。

「夏の庭」を紹介してくださいました!

 

内容を伝えすぎないプレゼンで観戦者の興味を引きました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6番目は、浜田武さん。

「BIG ISSUE vol.189」を紹介してくださいました!

 

浜田さんが取り組んでいる活動でもあるBIG ISSUE。かなり熱のこもったプレゼンでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員の紹介が終了し、投票タイムへ。

開票作業をしている間はお菓子を食べながら待機。

 

そして、結果発表!!

 

投票の結果、なんとチャンプ本は2冊っ!!

 

チャンプ本は、

「「普通である」という病」

「生協の白石さん」

でした!!

 

おめでとうございます!

 

ビブリオバトルかごしま初のWチャンプ本!

開票をしながら3回くらい見直しましたが、まったくの同数でした!

 

 

 

こうして、なにはともあれビブリオバトルは終了しました!

 

授業終了後は、希望者のみでお菓子パーティーをしながら反省をしました。

また、Facebookの教養特講Ⅰグループ内や学生ポートフォリオにてよりよいビブリオバトルにするためにはどうしたら良いかさまざまな意見をいただきました。

 

次回は、なにはともあれビブリオバトル②を行います!

6名中5名が初紹介者ということで、どんなバトルになるのか今からとっても楽しみです!

 

 

文章:副代表 のさき

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